海士伝 隠岐に生きる

コンセプトは「本物志向の未来づくり」

島の若者がどんなことを考え、どんな想いで今を生きているのか…。

島の高校生、縁あって本土から移り住んだUIターン、
役場職員として島で働く30代の若者…。

聞き書きという手法を用い、今回初めて島を訪れた大学生18名が、
6名の島の若者を訪ね、そのありのままの言葉や未来に対する想いを文字に起こし、本にしました。

本書は名古屋市立大学社会学部の国内フィールドワーク実習報告書
という形で出版されましたが、学問的な研究成果を生み出すだけでなく、
一般の方にも読み物として広く楽しんでいただける内容になっています。

聞き書きや国内フィールドワークにご関心の方、
ご自身の活躍の場を故郷や地方に求めていらっしゃる方にとっても、
具体的で読みやすく、等身大の海士町を感じていただける良書です。

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前書き(赤嶺淳)
第一部 海士に飛び込む
第二部 海士はふるさと
第三部 回想・海士町体験記
第四部 実習教育の可能性(阿部裕志・赤嶺淳)

監修:赤嶺淳(名古屋市立大学准教授)
編者:阿部裕志・祖父江智壮
発行:グローバル社会を歩く研究会
   名古屋市立大学・大学院人間文化研究所
現地コーディネータ―:株式会社 巡の環
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メーカー 風と土と
商品コード MGR-002
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