昔ながらの製法を守り、一貫した味わいの自慢の干物。
池田海産物店の干物
伝統の製法、こまめな手作業
昔ながらの製法を守り続け、常に変わらない美味しさを発揮する干物です。
天日干し・自然乾燥にこだわり、全てにおいて熟練の職人さんによる手作業で作り出していますので、その味は折り紙付きです。
絶妙な塩加減
これらの干物の塩加減のちょうど良さには定評があり、それを気に入ってリピーターになる方も少なくありません。
「あじの開き干」は良質な脂が乗り、身はフワッとしていて、皮はパリっとして香ばしく、その旨みは格別です。
「白はた天日干」はそのあっさりした身にしっかりと脂を蓄えており、弾力のあるぷりぷりとした食感が格別です。山陰ではかれい・ノドグロの次にファンの多い魚ではないでしょうか。
「えてかれい天日干」は、さっぱりとした上品な美味しさが特長のかれいの中では脂を多く含み、旨みも強め。 特に秋から翌年春先までの時期には脂の乗りも最高潮に達し、これまた格別の味となります。
いずれの干物も、熟練の技によりジューシーでやわらかな仕上がりの逸品です。
2015.11.19
池田海産物店のプロフィール
昭和26年(1951年)に先代が創業。以後は一貫して隠岐の海産物製造・卸業務を手がけています。現在は二代目の勝さんが継いでおり、島中の多くの土産物販売店やスーパー等にその商品を置いています。
とにかく品質の良いものをお客様にお届けすることを念頭に置きながら、地元にとっては気軽に訪れることが出来る、また気軽に相談出来るような存在であるべく努めています。
代表者 | 池田 勝 |
所在地 |
〒685-0014 島根県隠岐郡隠岐の島町港町天神原42 |
設立 | 1951年 |